夢0429

通っていた小学校に侵入する夢を見た。かなり暗い時間帯だったのに大量の児童が校舎から出てきていてドラえもんの昼と夜が逆転する回みたいだった。僕はなぜか体操服を着ていて、こそこそしつつ敷地内に入ったら夕方ぐらいの明るさになって、学校中の児童が校庭へ向かっていることが認識できた。避難訓練か何かをしているらしく校舎がもぬけの殻になったのだが、校舎には入口からちょっとのところまでしか入らずグラウンドを覗いたりして遊んでいた。

家に帰ろうと学校を出るとまた夜に戻った。小学校の近くのもう存在していない駄菓子屋がトラックの箱型の荷台の中で営業していて、内装もだいぶ変わってたし場末のドラッグストアみたいな感じで薄暗かった。トラックは短めの周期で定期的に移動しているらしく、店主のおばちゃんは僕が何を買うかかなり迷ってるのを見ると、さっき通り過ぎた自販機で買ってきた方がいい、的なことを悪意0%っぽく言ってきたのでその通りにした。駄菓子屋の入り口前でけいおん中野梓が冷めた顔でゲームをしていた。

駄菓子屋の近くの五味さんという人の家にあたる場所に、一面がガラス張りになった部屋のある家があって、とある男性声優二人組がこちらに背を向けて、ゲーム実況みたいなことをしていた。ガラス張りの部屋の横に家と同じぐらいの高さのスクリーンがあり、彼らはそれを知らないようで、誰かに見られてないかとしきりに不安がっていた。

 

寝る前にやっていた脱出ゲームに小学校が出てきたのが小学校の記憶に結び付き、最近youtubeで地元の風景動画を見てバーチャル帰省していたのが駄菓子屋含む実家付近の風景に結び付き、BLAZBLUEネットラジオ東京エンカウントを視聴していたのがゲーム実況に結び付いて形成された夢だと思われる

キモオタの夢