懐古
Adobe Flash Playerが12月31日をもってサポートを終了する。
兄の影響で6歳ごろからFlash動画をはじめとするインターネット文化にハマりにハマっていたので、Flashは僕にとってはネット原体験ともいえるものだった。
そんな文化が終わってしまうのは結構悲しく思う。これまでに終焉を迎えてきたどのネットコンテンツよりも悲しみが深いかもしれないくらい。
そんなわけで僕が激ハマりしていたFlash動画・ゲームをいくつか紹介しようと思います。
「ピクトさんをさがせ」
ブラウザ脱出ゲームの魅力はグラフィックの綺麗さと淡々と進んでいくところにあると思う。
このゲームは作品によってちゃんとしたCGだったりのっぺりした絵だったりするがいい意味での淡白さはどの回にも共通してあって心地よい。
「MILD ESCAPE」
グラフィックの美麗さに注力されている脱出ゲーム。Flashの終了を待たずににプレイできなくなってしまったが、スマホ版として「ペシマリからの脱出」というゲームがダウンロードできるので調べてみてね
「擬古ギコナース」
ちゃんと原曲のサビ以外の部分も使われている
「人喰い掲示板の噂」
ストーリーがちゃんとある脱出ゲーム。ノベルゲーム的要素もあり面白い。
「テトリス」
普通のテトリス。コロナ在宅中はこればかりやっていた。
「激突要塞+」
小学生の時やりこんだ記憶がある。
「人生オワタの大冒険 」
「あなたーおべんとうよー!」
スコアとかやりこみ要素があって結構ハマる。絵が昔のギャルゲっぽくて好き
「ウサテイ」
小1のときセリフの部分意味も分からずモノマネして学校でやったらめっちゃウケた
「大江戸コール&レスポンス」
グループ魂の曲に字幕を合わせた動画。権利者削除のため動画は発見できず
僕の好きな00年代のインターネット文化を支えてくれたFlashに
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アマガミ プレイ日記
7月の半ばごろにPS Vitaとソフトを購入。
大まかなキャラやストーリーの情報は知ってるけど、実際にやるのは初めて。というか恋愛ADV自体ほぼやったことないです
もともとPS2のゲームなので実機でやりたい僕は実家からPS2を持ってくることも検討したが、ほぼすべてのゲームを読み込めなくなっていたので断念…
主人公ネームエントリーありのギャルゲは本名でやるべきというマフィア梶田氏の言に倣い本名で開始。
僕の名前を冠した何某かが待ち合わせに来ない相手を待ち続けるシーンからスタート、ボイス付きで喋っているわけではないが自分の口を操られているようでだいぶ違和感。
担任の先生がかわいい、そういえばこの担任を攻略しようとすると全部バッドエンドになるとかあった気がするなぁ
全てのルートを見るつもりだが、まずは悪友系ヒロイン薫から。
教室にいると突然耳を甘噛みされる、タイトル回収
こんな距離近い異性の友人高校時代にいなかった
このゲームはゲーム内時間での一日に4回行動の機会があるんだけども、一日の間に同じ人に関する行動はまだできないようなので、先輩ヒロイン森島はるかのシナリオを見る。
美也(妹)と梅原(同性友人)が結構登場回数多い気がする、ヒロインよりも
やっぱり絵がべらぼうに良い。特に背景。こういう町に住みたいと思った。
アニメ版の町のモデルは銚子らしいけど、行ってみようかなぁ
これプレイヤーに向けて言ってません?
感情
かなり昔から他者の痛みに敏感すぎる気がしている。
いや、実際にその人が感じているかは分からないが自分の立場に置き換えてみたときにこう感じるだろうというのが負の感情だった場合、それがどれだけ軽いものであってもその対象に対してめちゃめちゃ負い目を感じてしまう。
その範囲は人、動物はおろか意志を持たない物体にまで及ぶ。例えば、子供のころによくある、コンクリート造りの建物の隙間のような二度と取れない場所に、些末などこにでも売っているおもちゃを落としてしまったという記憶。このおもちゃは、これから何十年と誰の手にも触れられず、建物が取り壊されるまで永い時を孤独に過ごすのかと考えるとゾッとするような、悲しくなるような気分でモヤモヤとしていた。
また、実体験に照らすと、小学一年生のころ、自分の筆箱から出した鉛筆を兄に目の前でこれ見よがしに折られたことがあり、特にお気に入りの鉛筆であったわけでもないのにわんわん泣いていたことがあった。鉛筆がかわいそうに思ったのだ。この感情は抱く対象が取るに足らないものであればあるほど強くなる。一時期髪の毛を排水溝に流すのが嫌だったことがある。排水溝が詰まるのが嫌とかではなく、自分の身体から発生したもの故か、暗く汚い排水溝の中に送りたくなかったのだ。例が下品になってしまうが、使用済みティッシュでさえ捨てるのがためらわれたほどだ。(精神の終わっていた浪人時代は庭で燃やしていたりした)
こういった感情に意識的になったのはつい最近のことで、去年の春か夏ごろのことだったと思う。「鬱夫の恋」というフリーゲームの動画を偶然再見し、作者について調べていたところ、作者の学生時代の体験がホームページに載せられていたのを発見したのがきっかけだった。作者の学生時代好きだった女の子が、他者の痛みに敏感すぎる人物だったと語られている。ドブ川に流されて見えなくなっていくボールを、先に僕が述べたように、誰にも触れられないままずっと流れていくのが悲しい、という類の発言も、彼女のものとしてあった。自分が清廉な人間だというアピールではないがこういった感情が生活に現れることがままある。思うに自分より弱い対象がひどい目に合うのが嫌なのかもしれない。小学校高学年から中学時代までいじめられっ子だった記憶が弱者に対する憐憫として尾を引いていると思われる。当時の自分と同じような気分になってほしくないのかもしれない。
調べてみたところ「エンパス」という体質だという情報があった。今のところはそういうことにしておいている。不明な感情に名前が付くとホッとする。
感情の解像度を上げていきたいという考えもあってこういう頭の整理をしていこうと思っている
夢0429
通っていた小学校に侵入する夢を見た。かなり暗い時間帯だったのに大量の児童が校舎から出てきていてドラえもんの昼と夜が逆転する回みたいだった。僕はなぜか体操服を着ていて、こそこそしつつ敷地内に入ったら夕方ぐらいの明るさになって、学校中の児童が校庭へ向かっていることが認識できた。避難訓練か何かをしているらしく校舎がもぬけの殻になったのだが、校舎には入口からちょっとのところまでしか入らずグラウンドを覗いたりして遊んでいた。
家に帰ろうと学校を出るとまた夜に戻った。小学校の近くのもう存在していない駄菓子屋がトラックの箱型の荷台の中で営業していて、内装もだいぶ変わってたし場末のドラッグストアみたいな感じで薄暗かった。トラックは短めの周期で定期的に移動しているらしく、店主のおばちゃんは僕が何を買うかかなり迷ってるのを見ると、さっき通り過ぎた自販機で買ってきた方がいい、的なことを悪意0%っぽく言ってきたのでその通りにした。駄菓子屋の入り口前でけいおんの中野梓が冷めた顔でゲームをしていた。
駄菓子屋の近くの五味さんという人の家にあたる場所に、一面がガラス張りになった部屋のある家があって、とある男性声優二人組がこちらに背を向けて、ゲーム実況みたいなことをしていた。ガラス張りの部屋の横に家と同じぐらいの高さのスクリーンがあり、彼らはそれを知らないようで、誰かに見られてないかとしきりに不安がっていた。
寝る前にやっていた脱出ゲームに小学校が出てきたのが小学校の記憶に結び付き、最近youtubeで地元の風景動画を見てバーチャル帰省していたのが駄菓子屋含む実家付近の風景に結び付き、BLAZBLUEのネットラジオや東京エンカウントを視聴していたのがゲーム実況に結び付いて形成された夢だと思われる
キモオタの夢